【絵本】『こっちむいて ほいっ』のご紹介【読み聞かせ】

1歳
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絵本情報

★作     藤井 蓮

★出版社   福音館書店

★発行日   2019年11月1日

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あらすじ

「こっちむいてー」

生きものたちに声をかけると、

「ほいっ」

こちらをむいてくれます♪

「こっちむいてー」という呼びかけに、繰り返される「ほいっ」という、どこかユーモラスな響きとリズム。

「貼り絵」風の素朴な優しい味わいが、赤ちゃんや幼児にぴったりの絵本です♪


      

Let’s Active Reading!

さて、今回も「アクティブリーディング」を始めましょう!

「アクティブリーディング」のやり方については、こちらをご確認ください。

早速、我が家の「アクティブリーディング」を振り返ります。

お子さんと一緒に、「こっちむいて ほいっ」の遊びを楽しもう♪
ぬいぐるみで「こっちむいて ほいっ」と遊ぶのも楽しいですよ♪

「ほいっ」という響きを聞くと、子どもたちはとっても楽しそうに笑います♪

「読み聞かせ」の後に、横を向いている赤ちゃんや子どもに向かって「こっちむいて ほいっ」と言って、読み手の方に向いてもらいましょう♪

指を指さなくても、声だけで大丈夫です。

また、お気に入りのぬいぐるみに横を向かせて、「こっちむいて ほいっ」と言い、子どもの方に向きを変えて遊んでも、楽しいですよ♪

娘は、何度も「こっちむいて ほいっ」の遊びをしました♪

そのため、娘にこちらを向いてほしい時に、「こっちむいて~」と呼びかけ、「ほいっ」と言うと、ニッコリ笑って、こちらを向いてくれたりしました♪

登場する生きものたち(かえる、にわとり、つばめ、ざりがに、きんぎょ)を、お気に入りの『図鑑』で、探してみよう♪

お気に入りの『図鑑』で、絵本に登場した「生きもの」たちを探してみよう♪

「小さくて『図鑑』は、まだ…」という方は、ぜひ子どもに動画を見せてあげましょう!

こうした積み重ねによって、動物への「認識力」が高まります。

絵本のように、折り紙などを手でちぎって、子どもと一緒に「ちぎり絵」をしてみよう♪

折り紙がなくても、包装紙や新聞の広告などで、充分です。

この絵本の「ちぎり絵」は、難易度が高い(!)ので、生きものの形や大きさ、色などにこだわらず、自由な発想で、楽しくちぎって遊びましょう♪

お子さんは、紙をビリビリと破くだけでも、構いません。

3歳の娘は、紙を破く、ちぎるのが、今でも大好きです♪

破く、ちぎる、丸める…などの遊びは、手の巧緻性を高めることができますよ♪

親子の感想

1歳時の娘
1歳時の娘

「こっちむいて~」「ほいっ ほいっ」キャー♪

「ざにがにさん キャーキャー♪」

   (↑娘は、”ざりがに”と言えず、しばらく”ざにがに”さんでした!)

お母さん
お母さん

子どもの手先の「巧緻性(こうちせい)」を高めると、何が変わるのか?

「ちぎり絵」をしながら、ちょっと調べてみました。

“手指の巧緻性を研究する川端博子教授(埼玉大学)らが2007年、小学6年生518名を対象に実施した調査によると、巧緻性を測定する「糸むすびテスト」で成績が上位だったグループは、そうでないグループと比べてさまざまな学習活動を楽しんでいたそうです。
「漢字練習」「計算練習」「リコーダー」「習字」「裁縫」「工作」の「好きな程度」を、糸むすびテストの成績別・男女別に集計したところ、男子の「リコーダー」および女子の「漢字練習」を除く全ての学習活動において、成績上位グループほど「好きな程度」も高い傾向にありました。
この結果は、論文中で以下のように分析されています。
即ち、手指の巧緻性は手指を使う学習・繰り返しを要する学習への好き・嫌いに影響し、種々の学習への取り組みと関連することが示唆された。女子の方で6学習の平均得点が有意に高く、これらの学習が好きであり、 学習面で手指を使い、 繰り返し練習することで手指の巧緻性を高めていると考えられる。”
(引用元:小学生の手指の巧緻性に関する研究: 遊びと学習面からの一考察


「巧緻性」の高い子は、漢字や計算ドリルなどの「繰り返し」を通じて基礎学力アップを目指す、小学校教育が求めている学習の習得力に向いている、ということが分かります。

ひもを結ぶ…という、巧緻性を代表する行為が、将来の「集中力→継続力→忍耐力」に繋がるというお話でした。

ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください♪

今回ご紹介した本

まどあけずかん いきもの: 英語つき (小学館の図鑑NEOまどあけずかん)
まどあけずかん いきもの: 英語つき (小学館の図鑑NEOまどあけずかん)






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