あらすじ
「あれ」「たねだ! ここに うえてみよう」
かばくんは、飛んでいる小鳥が落とし物をしているところに、遭遇します。
その落とし物とは・・・
「たね」です。
かばくんは、その「たね」を植えて、一生懸命育てようとします。
なかなか「たね」は「芽」を出さないけれども、一生懸命に育てていると…
「たね」を育てるかばくんと、お父さんお母さんが優しく見守って、素朴な温かみを感じられる一冊です♪
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親子の感想
3歳児の娘
ひまわりが咲いたね~♪
お母さん
かばくんが一生懸命に育てている姿がとても可愛らしいですね♪
そして、この絵本に登場している「かばくん一家」の自宅も、屋根が「カバ」仕様になっており、細かなところまで楽しめるようになっています。
そっと見守るかばくんのお父さんお母さんも、とても優しさが溢れており、一家の愛情を感じ取ることができます。
何度も登場している小鳥も可愛らしく、最初から最後まで、全てが微笑ましい絵本です♪