あらすじ
みんなで楽しいピクニック♪
野原で、お弁当を食べた後は「ねむーい ねむーい」。
「どこでおひるねしようかな」
りす、ちいさな虫、うさぎ、男の子、くま、ぞう…
それぞれ「しずかで きもちのいいかぜふくところ」を探します。
さて、心地良くお昼寝ができる場所は、見つかったかな?
自然の中で、小さな虫や動物たちと人が仲良く同居している、ほのぼのとした優しい絵本の世界を『ぐりとぐら』のやまわきゆりこさんが描いた一冊です。
Let’s Active Reading!
さて、今回も「アクティブリーディング」を始めましょう!
「アクティブリーディング」のやり方については、こちらをご確認ください。
早速、我が家の「アクティブリーディング」を振り返ります。
親子の感想
3歳児の娘
「みはらしって、なーに?」
「なんで、ぶたさんは、水に入っているの~? 冷たくて気持ちよさそうだね♪」
お母さん
小さな虫から大きな象まで、それぞれが選んだお気に入りの「お昼寝」場所で眠っている姿は、本当に気持ちよさそうです。
絵本を読んでいるのに、何だかこちらまで眠りに誘われ、お昼寝してしまいそうです…!
娘に限らず、私にとっても小さな頃から慣れ親しんでいる「やまわきゆりこ」さんの絵本♪
…どの絵本も、ほのぼのとした優しい「まなざし」で描かれていて、世代を超えたそのかわいらしさと安心感は、国宝級です♪
今回ご紹介した本
どこで おひるね しようかな (幼児絵本シリーズ)
野原でおなかいっぱいになった動物たちはすっかり眠くなってしまいました。「どこでおひるねしようかな」と、それぞれお気に入りの場所を探します。自然の心地よさあふれる絵本。