無理なく進められる「足し算」のプログラム【ステージ4】
「RISUきっず」では、年中後半~年長の子ども向けタブレット学習としていますが、わが家は3歳児の年少。それでも、無理なく進めることができています。
どのような問題が出てくるのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、「RISUきっず」が出す問題をご紹介していきます。
今回は、「ステージ4」で、RISUきっずで取り組む「足し算」を取り上げます。
では、足し算の勉強のスタートです!
とはいえ、ケーキの絵を見ながら、簡単な数字を数えていきます。
「全部で〇〇個」というように、合わせた数はいくつかという考え方を学んでいきます。
今度は、えんぴつの絵が描かれていますね。
合わせると、全部で、いくつありますか。丁寧に数えていきましょう。
さあ、どんどん行きましょう。
次は、金魚の絵です。
合わせると、いくつになりますか。
今度は、数を数えましょう。
いくつありますか。
かわいいネコさんが出てきました。
分ける問題です。
いくつずつあるか、数えてみましょう!
今度は、いくつあるかな?
続いて、リンゴの絵が出てきました。
いくつといくつのリンゴがありますか?
今度は、みかんの絵。
いくつずつありますか?
クッキーの絵が出てきました。
分けると、いくつずつになりますか?
今度は、ケーキの絵が出てきました。
さて、いよいよ、「式」が出てきましたよ。
足し算の登場です。
でも、慌てず、ゆっくりと進めましょう。
えんぴつの絵が出ています。
こちらも、計算式が登場しています。
大丈夫。
難しく考えずに、丁寧に数えながら進めましょう。
どんどん進めて、「足し算」の「式」に慣れていきましょう。
娘には、「式」の読み方に慣れるために、毎回「式」を読ませていました。
さあ、どんどん進めましょう。
もう、立派な「算数」の勉強ですね。
さあ、慣れるために、どんどん進めましょう。
今度は、子ども達が出てきましたね。
ゆっくりと進めましょう。
とうとう「式」だけの計算になりました!
いきなり式だけを見て、解くのは難しいことです。
娘は、「〇」を書きながら、解いていました。
例:2+1=□
「〇〇」+「〇」=「○○○」
つまり、答えは「3」のように。
もう完全に、式の計算だけになりましたね。
間違えても大丈夫。
何度も繰り返して、学んでいきましょう。
勢いをつけて、どんどん進めましょう。
復習を兼ねて、少し問題が易化しましたね。
それでも丁寧に解いていきましょう。
こうして、何度も何度も、足し算の演習を繰り返していきます。
足し算を習得するには、近道はありません。
ひたすら演習を繰り返すのみです。
さあ、このステージの最後の問題です。
3分間の時間制限がありますが、慌てず丁寧に。
まとめ
このステージでは、足し算に挑戦しました。
いきなり足し算の計算式で始めるのではなく、絵を用いて、「数と数を合わせるといくつになるか」という考え方からスタートします。
そのため、無理なく、足し算の考え方を学ぶことができます。
とはいえ、娘は、絵を用いた問題はクリアしましたが、計算式に入ると、つまずいていました。
そこで、計算式だけの問題でも、 娘は、「〇」を書きながら、解くようにしていました。
例:2+1=□
「〇〇」+「〇」=「○○○」
保護者がしっかりと付き添って、問題に臨めば、足し算の演習もクリアできるのではないかと思います。
さて、「RISUきっず」では、体験キャンペーンも実施しています。
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子どもの教育に関しては、相性の影響が強いので、様々な教育媒体を試してみることを強く勧めます。
わが家では、気になったものは、高頻度で試してみます。それから、実際に相性の問題を判断しています。 今回も、娘は、「RISUきっず」が合うかどうか実際に試しました。すると、娘にとっては、相性が合っていたようなので、そのまま契約して、今に至ります。
いずれは、娘は、小学校受験に挑む予定です。
そのために、大手幼児教室に所属していますが、「RISUきっず」で学んだことが大いに役立っています。このまま引き続き、「RISUきっず」を用いて学習に励みたいと思っています。