2022年1月10日(月)
ここ数日暖かくなり、雪が溶けて、広場で走り回ることができるようになりました。
それまでは、積雪があって、走ると危なかったのです。
そのため、「お正月は凧揚げて~♪」と鼻歌を口ずさむ娘に、やっと凧揚げを実現させることができました。
しかし、3歳児にとっては、凧を上手く風に乗せて飛ばせることは難しいようで、すぐに地上に落下させたり、せっかく走っても、木に引っかかったりと、失敗を繰り返していました。
それでも、失敗から学ぶことは多いので、そのまま見守るようにしていました。
次回は、今回の失敗を教訓に、上手く凧揚げができることを望んでいます。
「雪が解ける」と「雪が溶ける」どっちが正しい?
「解」は刃物で牛を切り分けること、つまり大きなかたまりを細かく分けることをあらわす字。
そこから、「緊張状態がゆるむ」という意味にも使われるようになった。
「溶」は「お湯に砂糖を溶かす」など、固体が液体の中にとけて元の姿がなくなることや、温度が上がって固体が液体になることをあらわす。
したがって、気温が上昇して雪が「溶ける」と水になるが、「解ける」を使うと冬の凍てついた状態から、春になってゆるむ気持ちが表現できる。
漢字検定公式サイトより
本日の知育
■英語リスニング(You Tube、ディズニープラス)
■英語の音読
■RISUきっず(引き算の演習)
■足し算と引き算の演習
■時間の読み方
■数字の音読(日本語&英語)
■ひらがなの音読及び筆記
■発表の練習
本日の課題
勉強が好きだと言ってくれる娘の姿を見て、私たち親はとても嬉しく思っています。
笑顔で勉強したり、真面目な顔で勉強に取り組む姿勢は、大人である私たちの方が、とても考えさせられます。
子育ては、子どもを育てるだけでなく、親を育てることだとつくづく感じています。
そして、子どもをしっかりと育てることは、社会に貢献する立派な行為なのだと肝に銘じて、まずは親である私たちが更なる研鑽を積む努力をしたいと思っています。
勉強を教えるには、まずは親が真剣に勉強するということ。
親の背中を見て、子どもは学ぶと思います。
子どもがいる前では、なるべくパーフェクトな親を演じたいと思います。
もちろん、私たちも、勉強を大いに楽しんで、いつまでも、学ぶ喜びを噛みしめたいです。
年少の3歳児。女の子にもかかわらず、やんちゃで好奇心旺盛。
見た目は細いけれども、15kmを歩き切る体力の持ち主。
小学校受験のために、首都圏で幼児教室に通塾。(週一回)
英語を用いた知育塾に通塾。(週一回)
体力作りのためにボーイスカウトに参加。(週一回)
