無理なく進められる学習プログラム【ステージ2】
「RISUきっず」では、年中後半~年長の子ども向けタブレット学習としていますが、わが家は3歳児の年少。それでも、無理なく進めることができています。
どのような問題が出てくるのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、「RISUきっず」が出す問題をご紹介していきます。
今回は、「ステージ2」で、RISUきっずで取り組むステージを引き続き取り上げます。
ステージ1からステップアップした勉強です。
13からコツコツと数えていきましょう。
空いている数字が何か考えてみましょう。一度そらんじてから取り組むのもいいかもしれません。
数え間違いのないように、一つひとつ丁寧に。タッチペンで画面に書くことができます。一つずつ消していくことも数え間違いのしないテクニックです。
引き続き、丁寧に数えましょう。
娘は、数えることができても、その数を間違えて入力することが度々ありました。数を数えられても、数字に表すことは別作業です。その作業の連携が子どもにとっては難しいものかもしれません。
難易度が上がってきました。丁寧に数えましょう。
同じ数字を入れましょう。
少しずつステップアップ。
数えるのは一つひとつ丁寧に。
この問題から、少しイレギュラー対応が必要です。②の問題は、真ん中に穴が開いています。数え間違いに注意したいところです。
数字を入れましょう。
そろそろ数字にも慣れてきたところでしょうか。数字を並べて入れていきましょう。
数が多くなってきましたが、引き続き頑張りましょう。
どちらの数が多いか答えましょう。今までとは、少し性格の変わった問題です。
何度も数字を入れる作業を繰り返します。
数字を入れる問題。繰り返し続けて、確実に数字を覚えましょう。
いくつあるか数えましょう。
少し複雑になってきました。丁寧に、丁寧に。
美味しそうなイラストが続きます。目移りしそうですが、頑張って取り組みましょう。
継続は力なり。数字を入れていく訓練を重ねていきましょう。
数字を並べていきましょう。
数えづらい部分もありますが、気を抜かずに集中して取り組みましょう。集中力が切れてしまうと、間違えてしまいます。娘は、休み休み取り組んでいました。
さあ、このステージの問題も残りわずか。もう少し頑張ってやり遂げましょう。
最後に、ステージ2のテストで締めくくりです。
3分間のうちに、メロンパンの数を正確に数えましょう。
ここまで出来たら、子どもと一緒に喜びましょう。
まとめ
ステージ1と比べると、難易度が上がっています。その分、より高い集中力が求められます。無理ないステップアップで、子どもの集中力も養いましょう。そして、問題ができたときには、子どもと共に一緒に喜びを分かち合いたいものです。
できる問題が増えれば増えるほど、子どもの自尊心は高まり、自信を深められます。
「RISUきっず」では、体験キャンペーンも実施しています。
詳しくは、話題の「RISUきっず」を使ってみた【理系が得意になるかも?】の記事内で紹介していますので、キャンペーンの参加方法を確認してください。
子どもの教育に関しては、相性の影響が強いので、様々な教育媒体を試してみることを強く勧めます。
わが家では、気になったものは、高頻度で試してみます。それから、実際に相性の問題を判断しています。