幼児向けの通信教育【Z会という実力派通信教育】

Z会
この記事は約4分で読めます。

悩めるお母さん

「通信教育って馴染みがないけど・・」
「通信教育って続くのかしら」
「Z会って名前は聞いたことがあるような・・」

PVアクセスランキング にほんブログ村

通信教育と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか。

通信教育と言えば、「 こどもちゃれんじ 」「 Z会 幼児コース 」「 モコモコゼミ 」「 スマイルゼミ 」など様々な種類のものがあります。

通信教育は、自宅で、プロに教えてもらいながら、自分のペースで学習できる優れもの。

住んでいる場所や時間など、学習できる環境に左右されずに、自宅学習できます。


では、ここで自己紹介をさせていただきます。

実は、私自身、通信教育を学生時代に受講していました。

恥ずかしながら、その歴史もご紹介します…!

この記事を書いている人

公立小学校→私立中高一貫校→早大卒

通学した中高は、幼稚園・小学校も併設していました。
そのため、幼稚園受験・小学校受験経験のある同級生も多数いました。

学生時代、塾講師・家庭教師として生徒へ指導。
小学1年生から高校3年生まで、中学・高校・大学受験の指導歴有り♪

通信教育歴

★これは実話です。

*筆者
中学生 → 高校生 :6年間、Z会を受講しました。
結果:早稲田大学へ進学

*筆者の兄
中学生 → 高校生 :6年間、Z会を受講しました。
結果:東京大学へ進学

兄と私はそれぞれZ会を受講していました。

私と兄は、自宅から学校までの距離が遠く、とても塾などに通う時間はなかったからです。

そのため、自分の都合の良い時に取り組むことのできる通信教育が最適だったのです。

そして、マイペースな私は、塾に通っていたら、塾の進度に付いていけず、恐らく戦意喪失していたのではないかと思います。笑

そういう意味で、好きな時間に、好きなだけ時間をかけて、学習に取り組むことのできる通信教育は私の性格に合っていました。

通信教育のおススメ

こどもちゃれんじ・・・王道。「しまじろう」のキャラクターで大人気です。子どもを引き寄せるキャラクターはとても魅力的です。

Z会 幼児コース・・・筆者は、中学生から使って、大学受験を突破しました。今では、幼児コースも用意されています。難関大学合格実績は圧倒的です。長年信頼できる通信教育でしょう。

モコモコゼミ・・・中学受験の名門進学塾「SAPIX」の通信教育と提携。そして、通塾型でも紹介した「こぐま会」の教材を用いています。

スマイルゼミ・・・専用タブレットを用いて、子どもの好奇心をくすぐります。時代のニーズをしっかりと捉えており、「一人で取り組む」ことを促します。

学習を進めるのに最も重要なのは、「子どもと相性が合うかどうか」ということです。

「口コミ」や「評判」などに左右されるのではなく、「無料」なので、積極的に資料請求することで判断してください。

「子どもの感覚」と合うのかどうか、実際に確認してみることを強くお勧めします。

Z会の紹介

兄と私は、それぞれZ会を6年間ずつ受講していました。

Z会では、暗記に頼る勉強の仕方ではなく、とにかく「考えさせる」タイプの学習スタイルでした。

つまり、極めて本質的な学習形態だったと言えます。

そして、幼児向けのコースを見ると、そのZ会の考え方は変わっていません。

長期的な視点で考えても、Z会の思考力を育む姿勢は、他の追随を許しません。

これまで最難関大学を制してきたZ会

確かな分析力と長年積み上げられてきたノウハウと伝統がここにあります。

通信教育のメリットとデメリット

通信教育のメリット

通信教育は通うことが不要であることが一番のメリットです。

そして、好きな時に好きなだけ学習に取り組むことができます。

つまり、住む環境にとらわれずに、学習を進めることができます
(逆に、「地方だから塾がない」などと言い訳はできません。笑)

「考える」時間があるとも大きなメリットだと筆者は考えます。

私が塾講師をしていたときの体験談ですが、塾の授業時間は限られており、生徒に「考える」時間を与えることは実質的に不可能でした。

通信教育は、自分のペースで自宅学習できるが故に、思考力を上げることのできる学習法です。

通信教育のデメリット

基本的に、通信教育は自分で自分を管理する必要があります。

それは、塾や教室と違って、出席確認を取るわけではないからです。

誰にも干渉されることのない分、自分を律する必要があります。

私自身、マイペースで、自分の学習ペースを乱されることのない分、通信教育が好きでしたが、少しだらけるだけで、あっという間に課題の山になり、モチベーションが下がります。

つまり、幼児向けの通信教育は、親の管理が徹底していなければ、すぐに脱落しかねませんので、注意が必要なポイントだと言えます。

まとめ

通信教育を行うには、自分のペースで続けられる反面、自分を律することが必要になるものです。

しっかりと「メリット」「デメリット」を把握したうえで、学習に臨みましょう。

そして、子どもと相性が合うのかどうか、しっかりと保護者が見極める必要があります。

ぜひ、一つずつ資料請求をして、ゆっくり検討してみてください。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ボタンを押していただけると励みになります!

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村


絵本ランキング

タイトルとURLをコピーしました