外を見れば銀の世界、雪の上に残る動物たちの足跡を追って【3歳娘の成長記録】

勉強の記録
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2021年12月18日(土)

朝起きてから、すぐに窓から外を見た。

外は一面雪景色。銀の世界である。

隣で寝ている娘に目をやると、ちょうど目を覚ましたところだった。

「外を見てごらん。雪が積もっているよ。」

声をかけると、娘は飛び起きた。

雪を心待ちにしていたようだった。

昨夜から、雪遊びをしたいとウキウキしていたのだ。

早速、準備を整え、朝の散歩に出た。

寒い。

朝の気温は、氷点下6度。

しかし、娘はすでにテンション高く、歩く気満々だ。

いわゆるパウダースノー状態の雪質は、とてもサラサラしていて、気持ちがいい。

歩くとすぐに、私は”異変”に気付いた。

何かの足跡がある。

何の足跡だろうか。

娘だけでなく、私自身も、興味があり、足跡をたどりつつ、散歩に出かけた。

すると、またすぐに…

今度は別の動物のようだ。

娘とどんな動物だろうかと話しながら歩いた。

「いつ、誰が歩いた足跡なのだろうか。」

想像力をかき立てる。

今度はこんな足跡がある。

一瞬、自転車の跡?と思ったが、足跡を追ってみると、草むらに続いていた。

娘とは、しっぽを引きづった跡かもしれないねと話し合った。

この大自然溢れる環境は、学ぶことが多い、とても素晴らしいものである。

私たち家族は、このエリアが大好きだ。

厳しい自然環境の中でも、学ぶことが多く、そして周りの人々はとても知性溢れる、そしてユーモラスな性格の持ち主だ。

これからもいっぱい学ぼう。もちろん、子どもだけでなく、私自身もいっぱい学ぶつもりだ。

勉強は楽しい!

本日の知育

■英語リスニング(You Tube、ディズニープラス)

■自然博物館の見学

■動物たちの足跡について考える

■足し算と引き算の演習

■数字の筆写

■発表の練習

本日の課題

朝の散歩で動物たちの足跡を追った後、自然博物館に行った。
近所の博物館で、足繫く通っている場所だ。
娘は、夢中で、展示品を眺めていた。
帰宅後、娘は足し算と引き算の演習に励んでいた。
引き続き、学ぶ姿勢を持ち続けて欲しい。

娘の情報

年少の3歳児。女の子にもかかわらず、やんちゃで好奇心旺盛。
見た目は細いけれども、15kmを歩き切る体力の持ち主。

小学校受験のために、首都圏で幼児教室に通塾。(週一回)
英語を用いた知育塾に通塾。(週一回)
体力作りのためにボーイスカウトに参加。(週一回)

わが家の猫も、講師として、娘に熱心な指導をしている。




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