2021年12月20日(月)
二拠点生活。
地方の自宅に戻ってきた。
氷点下の世界に戻ってくると、寒くて感覚が研ぎ澄まされ、目が覚めるようだ。
そして、あることに気付く。
それは、無音。
何の音もしない。
正確に言えば、自然の音しか聞こえてこない。
それは、風の音であり、川の音であり、鳥の鳴き声。
その他は音がないのだ。
したがって、すぐさま自分の世界に入り込める。
勉学に勤しむならば、最高の環境だ。
そんな中、私は、ふと庭に目を向けた。
何かが庭に入り込んだようだ。
誰だろうか。
またしても、他にも目に入ってきた。
一人の仕業ではないようだ。
複数人が入り込んだのか。
私には、目星を付けているものがいる。
毎日のように、庭に訪れるものがいるのだ。
それは…
鹿だ。
毎回5頭の群れを成して、やってくるのだ。
しかし、この家に来てからというもの、「鹿がいる場所に住まわせていただいている」という感覚になってきた。
と、ここでまた次の足跡が目に入ってきた。
ん?
新たな動物か…?
他にも、こんなのが…
なんだろうか。
でも、見たことがあるような…
そう、勘の鋭い方ならば気付いたことでしょう。
特別出演をしてもらった、我が家の子ども達でした。
(その後、出演した報酬として、おやつを要求されたことは言うまでもありません…)
本日の知育
■英語リスニング(You Tube、ディズニープラス)
■数字の筆写
■ひらがなの筆写
■発表の練習
本日の課題
本当は、今日、オンライン授業があったにもかかわらず、すっかり失念してしまう事態に…
先方の先生方にも迷惑をかけてしまい、ただただ反省の一日…
一方で、娘は、帰宅後…
ダッシュして机に向かい、すぐさま、ひらがなの筆写に取り組んでいました。
本人曰く、もっと時間が欲しい。もっと勉強していたいとのことです。