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中学受験に向けて習い事はどうする?残す・やめる・選ぶの基準と我が家の方針

中学受験の戦略(低学年〜)
この記事は約4分で読めます。

中学受験に向けて、家庭学習や塾の時間がどんどん増えてくる──。 そんな中、多くの親が悩むテーマがあります。

「この習い事、続けるべき?やめたほうがいい?」

ピアノ、スイミング、英語、そろばん、書道……。 一度は始めた習い事をどうするのか。 それは単なる時間の問題ではなく、**“子どもの未来に何を残すか”**という、深い問いでもあります。

我が家もこのテーマに、何度も本気で向き合ってきました。 今回は、我が家の経験と調査をもとに、 中学受験と習い事の“共存のヒント”をお届けしたいと思います。


✅ 習い事に「正解」はない。だからこそ“軸”が必要

どの習い事が良い、悪いということはありません。 重要なのは、**「何のために続けているのか」**を親が明確にしているかどうかです。

  • 自信を持たせるため?
  • 非認知能力を育てるため?
  • 単に体力づくり?
  • リフレッシュ?

子どもにとっての習い事が、“目的”から“義務”になっていないかを、今一度振り返ることが大切です。

習い事とは、「親の安心材料」ではなく「子どもの成長の器」であるべきなのです。


✅ 中学受験家庭で多い習い事5選+そのリアルな効果

習い事メリット注意点
ピアノ集中力・指先の巧緻性・達成体験発表会前などに負荷が上がることも
スイミング体力強化・気分転換・リズム感土日の時間確保が難しい
英語長期的に見て有利・リスニング耳が育つ中学受験には直接出題されない
そろばん計算力・集中力がつく論理思考とは別物なので算数対策には限界あり
書道・習字美文字・姿勢・静かな集中力夜の教室時間と塾がかぶりやすい

それぞれの習い事には、「今すぐの成果」では測れない価値があります。たとえばピアノ。 我が家では、ピアノを朝に数分弾くことを“切り替えの儀式”として活用しています。 学習前に音を奏でることで、感情が整い、自然と集中モードに入っていけます。

また、英語に関しては今のところ中断していますが、代わりに【Audible】で英語の物語を聴かせています。通学中の車内で流れるのが、耳と想像力を育てる時間。

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このように、習い事を“目に見える成果”で切ってしまうのではなく、生活の一部として“溶け込ませる”発想が大切です。


✅ 習い事を「続けるかどうか」の判断軸(我が家の基準)

習い事の取捨選択は、最終的に“家庭の教育方針”と合っているかが大切です。

我が家では、以下の3つを基準にしています:

  1. 本人の意志があるか?
    • 子どもが「好き」「やりたい」と感じているかどうか
  2. 時間・体力・家庭学習と両立可能か?
    • 習い事のために、家庭学習が毎回犠牲になっていないか
  3. 受験後にも活きる力か?
    • “習い事を通じて育つ非認知能力”が明確に見えるか

たとえば、そろばんは一時期続けていましたが、子ども自身が「惰性になっている」と感じ始めたのでスパッと辞めました。 その代わり、計算力強化のために、【Z会のグレードアップ問題集】を親子で取り組む時間に変えました。

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✅ 我が家で実際に“見直した”習い事

小学2年の春、我が家では一度「習い事の棚卸し」をしました。 そのときの判断例を紹介します。

  • 英語:一時ストップ(受験勉強との時間が重なったため)
  • ピアノ:継続(本人が楽しんでおり、朝練で無理なくできた)
  • スイミング:土曜日を避けて継続(学習に影響しない範囲で)

今は、四谷大塚の通信教育や東進オンライン学校 小学部などで勉強を継続させています。時間管理の柔軟さと、移動時間ゼロの手軽さが非常に大きな魅力です。他にも、Z会の通信教育も楽しく飽きさせない工夫が満載です。


✅ 習い事は“時間の奪い合い”ではなく“未来への投資”

習い事があることで、「あれもこれもできない」と思うことはありませんか? でも、それは視点を変えることで乗り越えられます。

習い事は、時間を削る存在ではなく、“未来の力”を育てる存在。

  • 子どもにとっての「安心できる居場所」になることもある
  • 勉強以外の成功体験や努力の習慣を身につける場でもある

受験にすべてをかけるのではなく、 “人生を見据えた中学受験”という視野で考えれば、習い事も立派な学びの一部です。


✅ おわりに|「やめさせるかどうか」ではなく「意味を問う」

中学受験を見据えて、習い事の整理や選択は避けられないテーマです。 でも大切なのは、「やる・やらない」という二択ではなく、

「なぜやるのか?」を親子で共有すること。

我が家はこれからも、習い事を“教育の一部”として丁寧に考え、 子ども自身が主体的に取り組める環境づくりを大切にしていきたいと思っています。

子どもたちの未来は、受験だけで決まるものではありません。 けれど、「今、どんな時間をどう過ごすか」は確実に未来をつくります。

習い事も、中学受験も。 どちらも、あなたのお子さんの人生の一部であるなら── その“両立”は、必ず意味のある時間になるはずです。

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