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東進オンライン学校と四谷大塚リトルくらぶの違いを整理しました

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資料請求の前に知っておきたい「本当の違い」

中学受験を意識し始めると、必ずと言っていいほど名前が出てくるのが
東進オンライン学校と、四谷大塚のリトルくらぶです。

実は、どちらも同じグループの傘下で、「ナガセグループ」に属しています。

だからこそ、

「資料請求するなら、どっちがいいの?」
「オンライン授業なら、東進とリトルくらぶは何が違うの?」

と迷う方は多いと思います。

我が家は現在、東進オンライン学校と四谷大塚リトルくらぶの両方を受講しています。
実際にやってみたからこそ分かった「違い」や「使い分け」を、読者の皆さんへ資料請求する前に伝えるつもりで、できるだけ具体的に整理してみます。


まず結論:こういう人は東進、こういう人はリトルくらぶ

最初にざっくりと結論を書いておきます。

  • 東進オンライン学校がおすすめなケース
    • まだ塾に通っていない、または通塾はしばらく先にしたい
    • 「学校+α」の学力を、自宅でムリなくつけたい
    • 先取り学習や、さかのぼり学習で土台を固めたい
    • 費用と手間を抑えて、まずは「勉強の習慣」を作りたい
  • 四谷大塚リトルくらぶがおすすめなケース
    • 将来的に本格的な中学受験(できれば難関〜上位校)を考えている
    • いずれ四谷大塚(または四谷準拠塾)のカリキュラムに乗る可能性が高い
    • 親が、添削や月例テストのフォローをする時間をある程度確保できる
    • 低学年のうちから「テストで全国の中での位置を知る」経験をさせたい
  • 我が家の結論(実感)
    • 東進オンライン学校だけで難関中学合格を目指すのは、かなり厳しい
    • ただし、学びの入口としては非常に優秀で、一学年上の「先取り学習」にも向いている
    • 中学受験を見据えるなら、どこかのタイミングで四谷大塚のカリキュラムに乗ることを前提に考えておくと安心

ここからは、その理由を順番にお話しします。


ナガセグループだから「先生が同じ」に見える理由

東進オンライン学校の映像授業を見ると、
画面の向こうで授業をしているのは、見覚えのある四谷大塚の先生方です。

「え?別サービスなのに、なんで同じ先生?」

と戸惑われる方もいるかもしれません。

これは、どちらもナガセグループの一員だからです。

  • 東進オンライン学校
  • 四谷大塚のリトルくらぶ

これらは同じグループ会社の中にあり、
講師(先生)はグループ全体で共有されています。

  • ブランドやサービス名は違う
  • でも教壇に立つのは、同じ“プロ講師陣”

という構造になっているため、

東進で資料請求 → 契約 → ログインしてみたら、四谷大塚の先生が授業していた

という現象が起きます。

ここは、最初に頭の片隅に入れておくと、
「資料請求→契約→ログイン後」に驚かずに済むポイントです。

そして、実は、全国統一小学生テストは、四谷大塚が主催する全国最大の模試です。


いちばん大きな違いは「目的」と「学び方」

東進オンライン学校:

自宅で始める“学びの入口”+先取り・さかのぼり用

東進オンライン学校の特徴を、受講していて感じるままにまとめると、

  • オンライン授業が分かりやすく、テンポも良い
  • 難易度は、学校+少し上くらいが中心
  • 先取りもさかのぼりも、2学年受講で柔軟に調整できる
  • 教材は自宅のプリンターで印刷するだけ
    → 郵送のやり取りや、添削の出し入れが不要

です。

「塾に行くほどではないけれど、学校以外に何かしたい」
というご家庭には、まさに**“入口として最適”**な設計です。

一方で、そこまで難易度を上げていないので、

本気の中学受験(特に最難関層)を、東進オンライン学校だけで乗り切るのは厳しい

と感じています。

中学受験の問題は、

  • 複数の分野を組み合わせた長い文章題
  • 記述を要求される問題
  • 独特の「ひねり」のある設問

など、学校+αとは世界が変わってきます。

東進の授業は、そこに入る“土台”としては十分ですが、
入試本番のレベルまで押し上げるための仕組みは、やはり別途必要になります。


四谷大塚リトルくらぶ:

低学年から「中学受験の道」に乗せるコース

一方、四谷大塚のリトルくらぶは、
名前こそ“リトル”ですが、設計思想はかなり本格派です。

  • テキストや問題集が紙で届く
  • その内容は、ゆくゆくは予習シリーズにつながるカリキュラム
  • 月に一度、子どもの答案を書かせて郵送で提出
  • 月例テストを自宅で受験し、その結果で全国の立ち位置が分かる

など、

「中学受験という長いマラソンのスタート地点に、低学年から立たせる」

といったイメージに近いです。

その分、親にも役割がしっかり回ってきます。

  • 子どもに答案を書かせる
  • 締切までに封入して送る
  • 返却された答案を一緒に見直す
  • 月例テストの結果から、得意・苦手を把握する

東進オンライン学校のように、
「プリントしてその場で完結」という軽さはありませんが、

その“ひと手間”を通して、

  • 親がカリキュラムを理解できる
  • 子どもの答案のクセが見えてくる
  • テストに対する心構えが少しずつ育つ

というメリットも大きいと感じています。


料金と手間のイメージ

細かい金額は公式サイトやパンフレットを見ていただくとして、
資料請求前の判断材料として、**「感覚的な違い」**を書くとこんな感じです。

  • 東進オンライン学校
    • 月額の負担:軽い(通信教育の中でも安い方)
    • 教材費:自宅印刷がメイン。
    • 手間:プリントアウトと声かけ中心。郵送作業はなし。
  • 四谷大塚リトルくらぶ
    • 月額の負担:東進よりは重い(その分、セット内容が濃い)
    • 教材費:テキスト・ワーク・テスト関連がまとめて届く
    • 手間:答案の郵送、月例テストの対応、復習のフォローなど、親の関わりが増える

「費用」だけで見れば、東進オンライン学校に軍配が上がります。
「中学受験に直結する仕組み」まで含めた総量で見れば、リトルくらぶはやはり老舗らしい厚みがあります。


中学受験を意識しているご家庭への正直なメッセージ

我が家もそうですが、中学受験、とくに難関校を本気で視野に入れている場合、ここははっきり書いておきたいところです。

  • 東進オンライン学校
    学びの入口・先取り・さかのぼりにはとても良い
    → ただし、東進単独で難関中学まで押し上げるのはかなり厳しい
  • 四谷大塚リトルくらぶ
    中学受験の“道”に早めに乗るためのコース
    → ここから、予習シリーズ・4年生以降の本格カリキュラムにつながっていく

ですので、

「とりあえず東進だけで最後まで…」

というよりは、

「東進で土台&習慣作り → どこかのタイミングで四谷(や他塾)の本格カリキュラムに乗せる」

というイメージで考えておくと、
あとで路線変更するときにも迷いが少なくなると思います。


東進オンライン学校の「ここが良い」

資料請求前に、東進の強みを整理しておくと…

  • 始めやすい価格帯
    毎月の固定費を抑えながら、「ちゃんとした授業」を受けられる。
  • 教材はプリントアウトのみ
    教材を受け取るための待ち時間や、郵送の出し入れがない。
    「やろう」と思ったタイミングで、すぐに取り組める。
  • 2学年受講ができる
    • 自信がなければ、現学年+1つ下の学年を同時受講
    • 余裕があれば、現学年+1つ上の学年で先取り
      子どもの状況に合わせて、攻めにも守りにも使える
  • 動画授業のわかりやすさ
    難易度は「入り口」としてちょうどよく、
    「勉強って意外と分かるかもしれない」と思わせてくれる。
  • 塾にまだ抵抗がある家庭でも導入しやすい
    通塾の時間や送迎の心配がないため、
    「まずは様子を見る」ステップとしても採用しやすい。

📘 東進オンライン学校 小学部公式サイト

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四谷大塚リトルくらぶの「ここが良い」

リトルくらぶ側の長所は、こんなところにあります。

  • 中学受験用のカリキュラムとつながっている安心感
    低学年から、将来の予習シリーズ・受験カリキュラムへと自然につながっていく導線が見える。
  • 月例テストで“全国の中の自分”が分かる
    塾に通っていなくても、
    「全国の同学年の中で、今どのあたりにいるか」が定期的に見えるのは大きな強み。
  • 添削で第三者の目が入る
    親だけでは見落としがちなポイントも、
    添削を通じてプロの視点からチェックしてもらえる。
  • 紙教材を中心に“書いて覚える”スタイル
    机に向かい、手を動かし、消しゴムを使いながら考える。
    中学受験本番の試験スタイルに近い形で学習を積み上げていける。
  • 動画授業のわかりやすさ
    難易度は中学受験を意識しているものの、分かりやすくて、何よりも楽しい。

📘 四谷大塚オンライン公式サイト

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資料請求をするときのおすすめの考え方

最後に、「いざ資料請求」という段階での考え方を整理しておきます。

1. 「今」の目的を一言で決める

  • 「まずは勉強の習慣づくり」
  • 「中学受験のレールに早めに乗せたい」
  • 「先取り・さかのぼりをしたい」

このうち、どれが一番近いかを決めておくと、資料を読む視点が定まります。

2. そのうえで、両方の資料を見比べる

  • 東進オンライン学校
    → カリキュラムの流れ・2学年受講の仕組み・費用
  • 四谷大塚リトルくらぶ
    → テキスト構成・月例テスト・添削の内容・年間スケジュール

資料を眺めるとき、

「この1年で、この子に何を身につけさせたいか」

という視点で見ていくと、
単なる「教材カタログ」ではなく、
1年間のストーリーが見えてきます。

3. 「どちらか一方」だけに決めなくてもいい

実際に両方を使っている立場から言うと、

「東進で土台+リトルくらぶで中受モード」

という併用は、現実的な選択肢のひとつです。

  • まずは東進を入り口として導入し、
  • タイミングを見てリトルくらぶ(または四谷系の本格コース)に乗せていく

という“段階的な進め方”も十分ありだと思います。


まとめ

  • ナガセグループなので、先生は同じでも、役割はまったく違う
  • 東進オンライン学校
    → 学びの入口/先取り・さかのぼり/費用と手間が軽い
  • 四谷大塚リトルくらぶ
    → 中学受験の道に早くから乗せる/添削・月例テストで全国の中の位置が見える

資料請求の前に、

「今、わが家が一番大事にしたいのは何か?」

を一度だけ言葉にしてみて、
そのうえで東進と四谷の資料を読み比べてみると、
きっとそれぞれの“良さ”と“役割分担”が見えてくるはずです。

そのうえで「うちはまずこちらから」と選んだ一歩が、
お子さんにとって、次の一年を支える学びになりますように。

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