はじめに
「オンライン授業なんて、続くの?」「うちの子、飽きっぽいんですけど…」
実は、わたしたち親子も最初はそう思っていました。
だけど――
東進オンライン学校 小学部を始めて、家庭学習が“激変”しました。
自分から机に向かう。 20分の授業に夢中になる。 演習に取り組み、「できた!」と笑顔になる。
この小さな積み重ねが、我が家にとってどれほど大きな意味を持ったか。
この記事では、実際に東進オンライン学校 小学部を受講している我が家のリアルな体験を、嘘偽りなく、正直にお伝えします。
これからオンライン教材を検討しているすべてのご家庭に届いてほしい――そんな想いを込めて書いています。
なぜ東進?Z会との併用と“先取り”の可能性
我が家の娘は、小1の頃からZ会に取り組んでいました。添削問題やドリルには意欲的に取り組み、内容にも手応えがありました。
その一方で、「もっと学びたい」「先の内容も知りたい」という娘の意欲に対し、Z会だけではカバーしきれない部分が見えてきました。
そこで、Z会と併用する形で東進オンライン学校 小学部を導入。
実際に活用してみて強く感じたのは、
東進オンライン学校は“学年の枠”に縛られず、1学年先の内容にもどんどん進めることができる。
という柔軟性と先進性でした。
授業の質が“別次元”だった
最初に驚いたのは、講師の授業のクオリティ。
「これ、本当に小学生向け?下手なテレビ番組よりずっと面白い!」
テンポのよい語り口、黒板を使った丁寧な図解、ポイントをしっかり押さえた構成。
何より、子どもの集中が切れないように計算されている。
途中に「考えてみよう」というクイズ形式の小休止があり、 授業の最後には「今日のまとめ」が一言で整理される。
だから、子どもが終わったあとに「わかった!」と言える。 それって、実はすごいことです。
1日のスケジュール|柔軟に取り組める設計
我が家では、毎日のスケジュールの中で家庭学習の一部として、東進オンライン学校 小学部を無理なく組み込むようにしています。
時間帯 | 学習内容 |
---|---|
放課後〜夕食前 | 学校の宿題+東進オンライン学校 授業(20分)+演習問題(10分) |
一日のどこかで**「この20分を確保する」だけでよい**、というのが東進の強みです。
学習ペースが崩れた日も、「今日は授業1本だけでもOK」と柔軟に考えることで、継続のハードルが下がりました。
メリット|本当に続く“習慣化”の魔法
✔ 授業が短いのに密度が高い
20分というコンパクトな時間で、要点がギュッと詰まっている。集中力が切れる前に終わるから、子どもが「やらされ感」なく取り組めます。
✔ 自分でやる流れができる
ログインして授業を見る→問題を解く→丸つけ。この一連の流れが、“自分で進める”サイクルとして定着します。
✔ 柔軟な時間設定が可能
「朝学習ができない」「習い事で夜も忙しい」そんなご家庭でも、すき間時間に入れられるのが東進のよさです。
✔ 学年の枠を超えて“先取り”できる
東進オンライン学校 小学部の最大の魅力のひとつが、自分のペースで1学年先の内容まで進められるという点。
理解が進んだ単元はどんどん次へ進めるため、意欲のある子には最適な環境です。
デメリット・注意点も正直に書きます
▲「見ただけ」で終わらないように
動画を見るだけで満足してしまう子もいます。親が「問題解いた?」「振り返りは?」と軽く声かけすることで、理解が深まります。
▲ 記述力・応用力は別教材で補強が必要
東進オンライン学校 小学部の内容は基礎〜標準レベルが中心。記述力や難関中受験レベルを目指すなら、ハイレベル問題集や読解トレーニングと併用をおすすめします。
実際に変わった「子どもの顔つき」
受講を始めて2ヶ月――
明らかに変わったのは、子どもの顔つきでした。
「わかる」喜び。「できた」達成感。 そして、毎日学ぶという“静かな誇り”。
親の声かけがなくても机に向かう姿を見て、 「ああ、この子の中に“学ぶ軸”ができてきたんだ」と確信しました。
まとめ|家庭に“学びの柱”を作るなら東進
東進オンライン学校 小学部は、
- 「家庭学習の習慣が続かない」
- 「親の声かけがストレス」
- 「授業クオリティに納得したい」
- 「先取り学習を自分のペースで進めたい」
こんな悩みや希望を抱えるご家庭に、力強い“学びの柱”を打ち立ててくれる教材です。
オンライン授業は、親が与えるものではなく、 **子どもが自分で手にする“学びのスイッチ”**なのだと、実感しています。
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