2021年12月22日(水)
今日は、冬至。
一年で夜が最も長く、昼が短い日。
ゆず湯に入り、かぼちゃを食べる。
日本の風習で、邪気を払い、風邪を引かなくなると言われるものだ。
少し話は変わるが、娘は、小学校受験をする予定である。
その受験対策として、首都圏幼児教室に通塾している。
その先生からは、日本の伝統的な文化について、よく触れさせるようにしてほしいと言われている。
私立小学校の試験では、そのような文化に対する知識を求めているようだ。
私自身も、このような伝統的な風習を勉強して、しっかりと子どもに伝えたい。
年末年始にかけて、日本の伝統的な行事が立て続けにある。
子どもに説明できるようにしておきたいものだ。
本日の知育
■英語リスニング(You Tube、ディズニープラス)
■絵本3冊
■幼児教室の復習
■時間の読み方
■数字の筆写及び音読
■ひらがなの筆写及び音読
■発表の練習
本日の課題
ここ数週間、ひらがなや数字の筆写を繰り返したがります。
意欲があるので、基本的には、本人の思うように学習させています。
そして、ここ数日は、これらに加えて、英語の勉強もしたいと言い始めました。
きっかけは、近所の海外出身の方です。娘は、英語で会話したいそうです。
そこで、食事の際は、CNNやBBCを流して聞くようにしています。
私自身も、海外の情報収集をしているので、ちょうど良かったかなと思っています。
しかし、海外のニュースは、語彙力のみならず、様々な歴史や文化的要素など、バックグラウンドを知っていなければ、理解するには非常に困難なものです。
それでも、自然な音に慣らすのは良いことだと思っています。
難易度が高いから避けるのではなく、英語の流れる生活がごく普通であるかのように、娘には思わせたいです。
できる限り、今後も、多面的に文化に触れさせたいです。
一方で、彼女にとって、母国語は日本語なので、日本語は徹底的にマスターさせたいと考えています。
知性を育むには、母国語の習得は絶対に必要なものだからです。
私は、英語オンリーの教育をするつもりはありません。
そのあたりのバランスをよく見ながら、今後も娘と共に、学習したいと思います。
年少の3歳児。女の子にもかかわらず、やんちゃで好奇心旺盛。
見た目は細いけれども、15kmを歩き切る体力の持ち主。
小学校受験のために、首都圏で幼児教室に通塾。(週一回)
英語を用いた知育塾に通塾。(週一回)
体力作りのためにボーイスカウトに参加。(週一回)
