【絵本】『どこいくの』のご紹介【読み聞かせ】

年少
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絵本情報

★作     やぎゅう まちこ

★出版社   福音館書店

★発行日   2019年4月1日

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あらすじ

「ねこさん ねこさん どこいくの」

女の子がネコに聞くと、こう答えます。

「ちょっと そのへん ぶーらぶら」

その後も、かえるさん、もぐらくん、わにさんにも声をかけて、みんなで一緒にぶらぶら歩きます。

リズミカルなトーンを進み、自ずと読者も楽しみながら読み進めていくはずです。

子どもにも、分かりやすく、自然と笑顔になれる穏やかな絵本です♪

Let’s Active Reading!

女の子の気持ちになってみましょう♪

「ねこさん ねこさん どこいくの」と聞いているとき、女の子はどのような気持ちで聞いているでしょうか?

…ワクワクしながらかな?
…面白そうだと思っているのかな?

思いつく限り、考えてみましょう♪

「どこいくの」を真似てみましょう♪

家族やお友達に「○○さん○○さん、どこいくの」と尋ねてみましょう♪
そして、たどり着くのはどこかな?

…それとも、「ちょっと そのへん ぶーらぶら」と答えられるかもしれない!?

親子の感想

3歳児の娘
3歳児の娘

「ねこさん ねこさん どこいくの」
(…わが家で飼っているネコに向かって…)

お母さん
お母さん

すぐに子どもが好きになりそうな絵本です♪
わが家に、2匹のネコがいますが、娘は絵本を読み終えた後、早速「ねこさん ねこさん どこいくの」と聞いていました。

相手が何をしようとしているのか、あすいはどこに行こうとしているのか、尋ねることはとても興味深いですよね。
子どもが普段思っていることを、よく表現できた絵本ではないかと思っています。

今回ご紹介した本



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