【絵本】『ひよこはにげます』のご紹介【読み聞かせ】

年少
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絵本情報

★作     五味 太郎

★出版社   福音館書店

★発行日   2021年10月10日

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あらすじ

「ひよこが にげます」

「みんなで にげます」

「げんきに にげます」


ひよこたちは、元気に、どこまでもにげていきます。

『きんぎょがにげた』から40年、この絵本では、「ひよが にげます」。

Let’s Active Reading!

ひよこは、どこに「にげて」いるのかな?

娘に聞いてみると、「おでかけだよ♪」と答えていました。

ひよこたちは、好奇心旺盛!
どこに「にげて」いくのかな?
親子で一緒に考えてみよう♪

「にげて」いるとき、ひよこはどのような気持ちだろう?

とても、楽しそうに走っていますよね♪
目的地があるわけでもなく、みんなで「ドキドキ」「ハラハラ」。

…でも、最後は、「おうちへ にげます」
迎えてくれる「にわとり」のお父さんお母さんは、温かな眼差しでいますね♪

親子の感想

3歳児の娘
3歳児の娘

ひよこさん、早いね~♪

お母さん
お母さん

五味太郎さんの「きんぎょがにげた」から40年。
歴史を感じますけれども、五味さんならではの世界観。
ひよこは、好奇心いっぱいで、いろいろなところへ出かけていきますが、最後はお父さんお母さんのところへ。
お父さんお母さんの眼差しは、とても温かなもので、なんだかホッとする結末です♪

今回ご紹介した本



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