子どもと流星群を見よう

防災・減災
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この記事を書いている人

小学生の頃から、星空を眺めるために、ナイトウォークを開始。
天体観測を趣味に持つサークルに所属し、社会人になってからも、天文同好会に所属し、活動を継続中。

流星群を見よう

流れ星は、季節によって数が異なりますが、毎年同じ時期に流れ星を見ることができます。たくさん降り注ぐ流れ星を、流星群と呼んでいます。

活発な流星群の場合、多い時で1時間に100個ほどの流れ星を見ることができます。1月上旬の「りゅう座流星群」、8月中旬の「ペルセウス座流星群」、12月中旬の「ふたご座流星群」は流れ星の数の多さで有名です。

流れ星の見方

流れ星は、空全体に飛び交っていきます。視界の広がる広場などで、寝転んで空を見上げれば、多くの流れ星を目にすることができます。

ぜひ、レジャーシートを広げて、お子さんと一緒に、流れ星を眺めてください。流れ星を見つけると、きっと大歓声が上がります。(…夜に見るものなので、周りの方々の迷惑にならないように、くれぐれもマナーを守って、楽しんでください。)

なお、夏であっても、夜に外でじっと星を見ていると、体が冷えてきます。上着など防寒具を用意して風邪を引かないように気を付けてください。そして、冬であれば、より一層防寒対策は必須です。マフラーや手袋はもちろんのこと、カイロや温かい飲み物を用意しておくと良いでしょう。念のため、近くにトイレがあるか、明るいうちに確認しておくことをお勧めします。

流れ星のシーズン




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